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etc.blog

自分で考える色々を書いてます。

きっと味方はいない。だけど、敵もいない。

 敵なんてどこにもいないんだ。攻撃的になって、自分の弱さを守ろうとしてるんだと思う。怯えるのは悪いことじゃないし、どうしようもなく何かが怖くなってしまうんだと思う。だから、自分を責めることはない。誰も責めたりなんてしない。

 敵なんてどこにもいなかった。そう気づく瞬間がある。その時には、胸が凍ってしまったみたいに辛くなるかもしれないけれど、しっかりと自分を確かめていると不思議と悲しくはないって分かると思う。

 フラットになるんだ。その瞬間に、初めてフラットになる。

 自分の立ち位置が分かる。自分が何を考え、何に怯えて、戦っていたのか。敵なんていない。目の前には、ごく普通の日常が広がっているだけ。自分を写している鏡さえそこにはないだろうね。

 視界に入るのは、自分以外の人たち。きっと色んな人がいる。目を瞑っている人もいれば、今までの自分のように存在しない何者かと戦っている人もいる。

 別に、その人たちを助けようなんて思う必要はない。純粋に、自分が見えたものを見ればいい。そうすれば、自分と他人との関係が見える。好きな人、嫌いな人。

 ここまでくれば、後は簡単だ。また自分だけの世界へ逆戻りしてしまわないように、他人と関わっていけばいい。仲良くしようとするんじゃない。相手を知ろうとするのが大切だ。知りさえすれば、自然と先のことは分かるようになる。

 肩の力を抜こう。気負う必要はない。確かに味方はいない。本当の独りぼっちかもしれない。だけど、また確かに敵もいないのだから。